from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ホッとできない

samso2013-04-12

目が醒めたら、もう5時15分だった。
部屋は寒く、ヒーターを点け、コーヒーを飲みながら、パソコンに向かった。
6時から朝ごはん。
朝ごはんを食べ、洗濯物を干し、歯磨きをしていると、息子が起きてきた。
今日もジャケットの下にセーターを着て、うちを出た。今朝も手が冷たく感じる気温だったが、駅を出たときは暖かくなっていた。
昼間は晴れて、最高気温は15℃。
5時15分過ぎに会社を出られた。駅に向かう途中で、うちに電話すると、息子が出た。「何してる?」と聞くと、「友達と遊んでる」。
帰宅すると、マンションのお母さんステーションでお母さんたち数人が飲んでいた。
部屋に入ると、N君が着ていて、二人で何かを食べていた。聞くと、朝ごはんの「コロッケ」だった。
夕飯の支度を始めると、息子たちは外で遊んでくると言って、出て行った。
夕飯の準備が終わると、ベランダから中庭で遊んでいた息子に声を掛けた。
夕飯を食べながら、学校での様子を聞いた。今度の担任の先生は気に入っているようだ。先生が中学生になっても「クレヨンしんちゃん」を見ていたと言っていたとうれしそうに伝えてきた。
夕飯を食べ終わると宿題をやると言っていたが、テレビを見続けて、お風呂に入り、寝てしまった。

NHK村上春樹さんの3年ぶり長編小説発売に列」

世界的にも高く評価されている作家の村上春樹さんの、3年ぶりとなる長編小説が、12日から全国で一斉に発売され、東京都内の書店では、日付が変わる午前0時を前にカウントダウンが行われるなど、多くのファンでにぎわいました。
発売されたのは、村上春樹さんの新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」で、突然仲間たちから関係を絶たれてしまい、心に傷を負った、多崎つくるという名前の主人公が、自分の過去と向き合う物語です。