from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ワカサギ釣りに行った

samso2013-02-02

松原湖にワカサギ釣りに行くために、5時20分過ぎに起床。
コーヒーを飲んで目を覚ましてから、朝ごはんと弁当の支度。
6時前に息子を起こした。すぐに着替えさせ、朝ごはん。
支度を終え、6時35分にうちを出た。気温が高く、暖かだった。
集合場所の三鷹駅前に着いたのは、6時50分だった。
参加者全員が集合してバスが出発したのは7時5分過ぎ。
指導してくださる先生とスタッフの紹介があった。2週刊前に下見に行ったときは、4匹しか釣れなかった、滞在する時間帯に釣るのはかなり難しいと。
バスは順調に中央道を進んで、談合坂サービスエリアでトイレ休憩。
天井が崩落した笹子トンネルに近づくと渋滞。下り線を対面通行にしていて、渋滞を抜けるのに1時間以上かかった。

渋滞を抜け、双葉サービスエリアで2回めのトイレ休憩。暖かく、コートがいらないぐらいだった。松原湖の気温予想を見ると、最高気温が12℃だった。
須玉インターチェンジを出て、バスは141号線へ。懐かしい風景。
松原湖には、11時20分頃に到着した。暖かで道路にある雪は融けていた。
立花屋さんの大広間で、お昼。
12時20分頃に湖面に出た。雪が融けて、氷の上に水たまりが出来ていた。息子がスノーシューズの水が沁みてくると。どうしようもないので、我慢するように言うしかなかった。湖上で記念写真を撮った後、釣るポイントに移動して、立花屋の方に穴の開け方と仕掛けと釣り方を教えてもらった。

ドリルで穴を開けた。氷の厚みが30cmあるとかで、結構時間がかかった。その後、穴に浮いた氷を網ですくった。
まず、穴に仕掛けを落とし、湖底まで落とし、釣り糸の長さを調節。その後に、釣り糸を引き上げ、餌つけ。餌はサシで小さいので針につけるのに苦労した。釣り出すがなかなか当りが来なかった。比較的暖かかったが、時より冷たい強風が吹きつけた。
何人かは釣れていたのに、釣れないので息子が違う場所に手伝ってもらい、穴を開けた。それからもまったく釣れないまま、あと15分のコール。あと5分ぐらいになり、諦めかけたら、息子が釣っているときに当りが。引き上げると、1匹。息子は喜んだ。


すぐに道具を片づけ、立花屋へ。感覚がなくなっていると、息子はすぐに濡れた靴下を履き替えた。
4時前に松原湖を後にした。バスが走りだすとみんな居眠り。
境川パーキングエリアでトイレ休憩。笹子トンネル手前の渋滞も大したことなく、石川パーキングエリアにエリアに着いたのは6時20分頃。
7時前に三鷹駅前に到着。解散して、息子がラーメンを食べたいと言うので、三鷹駅の南口へ。
ラーメンを食べて帰宅。
たった一匹だったが、フライにしてみたら、美味しかった。


息子は着替えると本を読みだし、9時半過ぎに寝た。