from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

1学期の終業式だった

samso2012-07-20

エアコンなしで寝たが、布団を被っていてもまったく暑くなかった。
5時前に起床。
今日が一学期の終業式の日で、息子のお昼の弁当の用意をしながら、朝ごはん。
ギリギリに息子を起こして、うちを出た。
曇り空でかなり涼しかった。
午後、雨が降ってきた。それから降ったり止んだり。
5時半過ぎに会社を出たときは、雨が降っていた。
スーパーに寄って、6時半頃に帰宅。
夕飯の支度を終えしばらく待っていたが、息子が帰って来ないので、先に夕飯。
息子は7時半頃に帰ってきた。「成績上がった。けど行動は下がった」と言って、通知表を持ってきた。確かに「よくできる」が増えて、4年のときの1学期のレベルまで戻っていた。行動の記録を見ると、「もう少し」の方が多かった。先生に反発的では仕方ない。反発的なのはどうして似るんだろう。
東京新聞筆洗

「ひどい出来だ。彼は、まったくやる気を見せない」。十二歳のミルン君は通信簿に、こう記された。少年は、のちに名作童話「くまのプーさん」を書き、世界中の子どもたちを喜ばせることになる▼死して三十二年、今なお人々の心を歌で揺さぶり続けるジョン・レノン。学校の先生は、ジョン少年を見捨てていたようだ。「失敗への道を着実に歩んでいる。望みはない」▼英国の名宰相チャーチルは、九歳の時「他の子と、トラブルばかりを起こす」「大変に能力はある。だが、彼には意欲というものがない」と評された。学科もひどく、親がめまいを感じずに見るのは難しい通信簿だ

息子はシャワーを浴びてから、映画「サマーウォーズ」を観た。最後まで見て、11時頃に寝に行った。