from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

1学期の終業式を休んだ

samso2009-07-17

息子は辛いようで何回も目を覚ました。
6時過ぎに起床。妻が休めないと言うので、会社を休むことにした。
息子は7時過ぎに起きてきたが、喉が痛いとぐずった。体温を測ると37.7℃だった。
妻が出かけてから朝ご飯を食べさせた。少ししか食べなかった。
朝ご飯を食べ終わると、漫画を読み出した。
11時過ぎに小児科医院に連れて行った。30分ほど待って診察室に呼ばれた。症状を伝えると、喉を見て、「ヘルパンギーナです。喉に口内炎ができていますと言われた。懐中電灯を渡され、息子の喉の奥を見たがよく分からなかった。「40℃近くの熱が出て、4日ほどで治ります。「特に薬はありませんが、うがい薬を出しておきましょう」と言われ、診察室を出た。
薬局を寄って、うちに戻った。息子は外にいると言って広場に行った。
昨日学校の担任の先生に電話すると、夏休みに持って帰らないといけないものがあるので、12時15分に来てくれと言われたので、ちょっと休憩をし、息子を連れて学校に出かけた。学校に着くと、ちょうど担任の先生が外におられて下校する子どもたちに声をかけておられた。先生について教室に行くと、思いのほか、持って帰る荷物があった。帰り際に息子の学校での様子を聞くと、授業態度に波がある、物忘れが多い、整理整頓ができない、猫背であると言われた。
図書館に行って本を借りたいと息子が言うので図書館に行ってみたが、休みだった。お腹が空いていたので、近くの食堂に入った。野菜中心のメニューで、息子には鶏肉とサラダの定食をたのみ、私は牛肉とキノコの牡蠣油炒め丼にした。息子は半分ぐらい食べ、「もういい」。デザートにショコラケーキを食べさせた。
帰り、ブックオフに寄って、息子に本を選ばせた。さんざん迷って、漫画「イナズマイレブン」を選んだ。うちに帰るとすぐに「イナズマイレブン」を読み出した。
漫画を読み終えると「外に行きたい」。「今日はダメ」と言うと「つまんない」。この前もらったジブリのDVDで「風の谷のナウシカ」を見せた。初めは「おもしろくない」と言っていたが、すぐにしっかり見だした。結局飽きずに最後まで見た。続いて「パンダコパンダ」を見た。
パンダコパンダ」を見ているときに妻が帰ってきた。夕飯中、ビデオを消したが、息子は小食の夕飯を食べ終わるとまた続きを見た。そのあと、続いて始まった「となりのトトロ」も見だした。いつもまでも見ているので、シャワーを浴びさせた。浴室から出てメロンを食べ終わると「ねむい」と言って一人で寝室に行った。