from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

誕生日だった

samso2008-01-20

7時前に起きると、子どもたちも目を覚まし、「7じ?」。「7時だよ」というと二人は飛び起き、走ってテレビを点けに行った。
運転免許証を更新するため、府中運転免許試験場へ出かけた。JR武蔵小金井駅で電車を降り、南口に向かって歩いていくと、係の人が「運転免許試験場行きのバスは北口のバス停7番から発車します」と。運転免許試験場に着く1つ手前に「試験場代書前」があり、まだ代書屋がいて、バスを降り代書屋に入っていく人がいた。
9時半頃バスを降りると、試験場の入口から列。すぐに中に入れたが、更新はこちらのアナウンスに従って右奧に行くと、長蛇の列。徐々に進んでいくと、ぐるっと回って入口近くにある受付に戻った。四列に並んで待っていたが、一番左側の列の人だけが早く進んでいく。受付のすぐ前まで来て、その理由が分かった。一番左側の列を受け付けている女性だけ2倍の早さで受付をこなしていた。宇受付が終わり、もらった申請用紙に氏名や生年月日を書いて、収入印紙を買い、適性検査の列に並んだ。着いてから1時間が過ぎていた。検査場の壁には、視力と色彩識別能力と深視力の3つの検査があるように書いてあったが、視力検査だけだった。視力検査が終わると、暗証番号のバーコード作成。そのあと、申請がようやく終わり、写真撮影。写真を撮りおわって、別の建物に移り、講習。講習は11時10分に始まり、11時40分に終わった。それから、免許交付がある隣の建物に移り、番号と名前が呼ばれるのを待つ。IC免許証をもらうと、IC免許読取兼バーコード印刷装置に免許証を置き、暗証番号を2つ入力。
バスでJR武蔵小金井駅に着いたのは、12時10分。妻に電話するとまだうちにいた。吉祥寺駅で待ち合わせるように伝えて、電車に乗った。
駅に先に着いて待っていると妻がやってきた。携帯電話のバッテリが早くなくなると言っていたので、ソフトバンクの店に連れて行った。順番を待って、バッテリを交換したいと言うと有料で2か月かかると。えーと思っていると、受け付けた男性が携帯電話のバッテリカバーを開けた。「バッテリが膨らんでいますね。この場合は無償で交換できます」と。
ソフトバンクの店を出て、二人の誕生祝いのため、スペイン料理店「びいどろ」へ。ランチのコースとサングリアを注文した。スモークサーモンサラダ、ガーリックトースト、海老とアボカドのパン粉焼き、パエリア、シャーベット、コーヒーまたは紅茶。
昼食を食べたあと、妻にiPod nanoをプレゼントするためにヨドバシへ。iPod nano(4GB)を買い、買い物に行った妻と落ち合って、バスに乗り、うちに戻った。

5時半過ぎ、夕飯を食べてくると言って、妻が知り合いのうちに息子を迎えに行った。鳥鍋を作り、一人で夕飯。二人は8時頃戻ってきた。