朝の部屋の気温は20℃。まだストーブは点けていない。そろそろ灯油を買いに行かないといけない。
「朝だよ。起きて」と声を掛けておいたら、「おきた」と言ってリビングに来た。裸足で歩いてきたから、「さむい」。でも靴下ははかない。保育園が床暖房で、靴下をはかないからだ。
出かける3分前に「うんち」。「早くしてきて」。「うんちでた〜」。また今日もギリギリ。
子どもの組の部屋に入って、木のロッカーの上にクリスマス用の靴下の作り物があった。「もうできた?」と聞くと「まだぁ」。
8時半に会社を出て、ケイタイを見ると妻からメールが。「今日も遅くなる」。電話をすると、帰りは10時頃になるという。うちに電話すると子どもが電話に出て、「いまどこ?」。「会社の近く」「なんじにかえる?」「9時半」「わかった。じゃぁねぇ」。
うちに着くと、またシルバー人材センターの人の膝の上に乗って、絵本を読んでもらっていた。「さあ、○○さんはお帰りになるよ」「えほんのつづきよんで」「あとでパパが読んであげるから」。しょうがなくずるずると膝から降りた。
夕飯を食べて、子どもと一緒にシャワーを浴びると10時。「えほんよんで」。
- 作者: マージョリー・キナンローリングス,まだらめ三保,村井香葉
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1989/01
- メディア: 単行本
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