from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

木枯らし1号が吹いた

samso2006-11-12

夜中に子どもが何回も咳をし、目が覚めた。薬を飲ませようとして口まで持っていったスプーンを手で叩かれた。薬を飲ましたあとも咳をし続けたため、なかなか寝付かれず、8時まで寝てしまった。
アメリカから荷物が届いたと電話があった。ちゃんと届いたかと聞くと、チキンエキスのあるものは抜かれていたと。鳥インフルエンザの影響じゃないかと言う。チキンエキスはカレールーに入っていたようだ。
朝から晴れたが風が強い。昨日本を返し忘れたので、図書館へ。一人で行こうとするが、子どもが一緒に行きたいとついてきた。自転車で市民公園の側を通り過ぎるとお祭りのようなものが始まっていた。何の祭りだっけと思いながら、図書館に行って、また子どもの本を5冊、雑誌2冊を借りて帰ってきた。
自転車を置いて、歩いて市民公園に。「むさしの青空市」だった。早池峰獅子踊りを見て、子どもがおだんごを食べたいと言うので、買い求め、お隣の親子がいた場所で一緒に食べた。ぶらぶらお店を見て歩いていると、鳥取でお世話になった岩美町役場の人が干物を売っていたので挨拶。覚えてくれていた。一通り店を見終わっておしるこを食べていると、子どもの友だちがやってきて、「おい、こっちだぁ」とかいいながら、二人は好き勝手に走って行って、ついていくのが大変。ようやく二人を引き離してうちに戻ろうとして出口に向かっていると妻がやってきて、バトンタッチ。

お昼は知り合いと食べに行くと電話がかかってきた。しばらくして、妻は中国行きのお土産を買いに吉祥寺に行くから、子どもを頼むと行ってきた。子ども知り合いに連れられて帰ってきた。青空市でボーイスカウトのコーナーでやっていた輪ゴムてっぽうを作ってと言ってきた。作ると「あてるところ、どうする」と言うので青空市でもらった紙風船を的にして当ててみた。それで満足したようで、何回もやっているので、昼寝。「りんご、たたべたい」と起こしに来たが無視しているとようやく寝た。起きてきたので、「リンゴだよ」と言うと「ありがとう」。