from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

インド人の双子の子どもを連れてきた

朝は小雨がぱらついていたが、いつの間にか止んだ。今日も涼しいままだった。
保育園に迎えに行って、伝言板を見ると、涼しい日が続いていて「明日はプールに入れるかな」と書いてあった。
夕方、子どもと一緒に妻をバス停まで迎えに行き、先に帰って夕飯の支度をするために急ぎ足で歩き出したら、「ねえ、ねえ」と言って子供が走ってきた。「何?」と聞くと、「きょうのいちにちどうだった?」と聞いてきた。正直に「よくなかった」と答えて、一人で帰ってきた。
なかなか帰ってこないので、電話をすると、子どもがお友達と遊んでいたからと言ってきた。帰ってきたら、この前団地の広場で会ったインド人の双子の子どもを連れてきた。遊ばせながら、一緒にご飯を食べた。夕食後、一緒に遊んでいたが、電話がかかってきて話し終わって部屋をみると、全員がいなかった。
しばらくして今から一緒に帰ってくると妻から電話があった。双子ちゃんとお母さんもやってきた。子どもが桃を食べたいというので、子どもたちに食べさせた。どこに行っていたのかと聞くと、知らないようだったので体育館に連れていたと。9時半過ぎに三人は帰って行った。