from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

洗濯物を干すために、窓から顔を出すと、涼しげな風が吹いていた。夏のピークは過ぎたのか。昼間はともかく、朝夕は少しずつ過ごしやすくなっていくということかな。なら、いいんだけどね。

月曜日は、最悪でいつも大泣きのまま、子供を託児所に連れて行くことになる。この休みは、隣の女の子二人とずっと遊んでいたから、余計だ。アパートを出る前から先生に預けるまでずっと泣いていた。託児所にいる間は、泣いていないようだ。迎えに行くと、何事もなかったかのように、ニコニコしながら話しかけてきて、好きな女の子の名前をいったりする。

帰ってくると、うちに入らず、隣の家のドアを叩いて、「回家了!」といって、入っていく。行くとしばらく帰ってこない。帰ってきたかと思うと、隣の女の子二人を連れてくる。それで、またうちで遊んでもらっている。

夕方、妻が帰ってくる。夕食を食べたら、子供を連れて隣に行く。テレビを見ながらおしゃべりをしているのか、なかなか帰ってこない。

子供が帰ってきたと思ったら、「うんちする」とバスルームに行った。慌ててバスルームに行って、ズボンとパンツを脱がせる。うんちが終わって、「お風呂に入る」と聞くと「うん」と答えたので、すぐにお風呂に入れる。

お風呂から上がったら、また隣に行った。