from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

書痙と処刑は違う

6時に起きた。

肉団子、鳥の唐揚げ、白菜の漬物で朝ごはん。

7時前に息子の部屋のドアを開けると、起きていて、寝転んだままなにやら読んでいた。声をかけると、「星新一のしよけいって知ってる?」と聞いてきた。「知ってるよ。星新一の講演会に行ったことがあって、書痙で苦しんでいると言ってた」「今日の国語のテストで、『処刑』っていう小説について、クイズ形式の問題が出るの」。調べたら、銀の玉の話だった。

7時過ぎにうちを出た。今朝も気温が高く、会社に着いたら、しっかりシャツ汗で濡れていた。

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今日は忙しくあっという間に時間が過ぎた。帰り際もバタバタ。6時10分前に会社を出た。

7時前に帰宅。息子は布団の上にいて、「今日も楽勝だった」。「処刑のクイズはあったの?」「出た。銀の玉は何で出来ているかとか」「何で出来てるの?」「水を溜めておけるサボテン」「カクタスか」「カクタスって?」

今日も夕飯はあまり食べなった。

8時頃から、またネットゲームを始めた。

9時半頃に部屋に消えた。

シャワーを浴びるときに覗くと、iPhoneの画面を見ていた。