from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久しぶりに「魔女の宅急便」を見た

samso2007-07-13

今日は会社に行かないと言う妻に息子を任せて、いつもよりちょっと早めにうちを出た。一番近いバス停に向かわずに歩いて三鷹駅に向かう。3つ目のバス停に近づいたときバスがやってきたので、ちょっと躊躇したが、バスに乗り込んだ。いつもよりかなり早く会社に着いた。
8時過ぎに会社を出て妻に電話すると、会社に行って社長と話をして終わったところと。うちに着くと、息子は扇風機の羽根を外して掃除をしていた。「きたなかったから、そうじをしてる」と息子。シルバー人材センターの人は「紐が羽根に巻き付いたんですよ」と。
9時過ぎに妻が帰ってきて、社長が謝ったのでもう少し働いてみると。テレビを点けると、「魔女の宅急便」をやっていた。とことどころまったく覚えていない場面が。サッカーのアジアカップを見たかったが、我慢して息子と一緒に見た。「魔女の宅急便」を見終わってから、アジアカップに変えると、2対0で勝っていた。そのあと、中村俊輔がPKを決め、3対0で前半終了。後半に1点を取られたが、3対1で終了。試合後、オシム監督は「一番うれしいのは、私だけでなく、選手たちが元気で試合を終えることができたことだ。試合結果よりも選手・スタッフの誰もが心臓発作をしなかった。それほど困難な気象条件(気温33℃、湿度85%)だったと思う(」【アジアカップ:日本 vs UAE 】試合後のオシム監督(日本代表)コメント(J's GOAL))から。