6時に起床。
朝ごはんを食べ、歯磨きを終え、洗濯物を干しにベランダに出ると、小雨が降っていった。
7時前に息子に声がけ。やっと起きると、「お金。コンタクト取りに行く」。
外に出ると、思ったより雨が降っていて、傘を差してバス停へ。バスではラジオを聴いて過ごした。
いつもの電車に乗り、高村薫の「半眼訥々」。1994年~1998年に書かれたエッセイ集。
駅を出て、傘を差して、会社に向かった。神田上水沿いに行くと、紫陽花が生き生きと咲いていた。
会社に着いて、汗はかいていなかったが、すぐに上着を脱いで、チョコキャラメルを食べ、コーヒーを飲みながら、「半眼訥々」。20年以上も前の憂いはそのまま現在でも変わらず。さらに悪化か。
今日は納品日で朝から割と集中したが、何回もミスを犯し、思ったより時間がかかった。帰り際に手遅れのちょっとしたミスが見つかり、愕然。
諦めて、8時40分過ぎに会社を出た。雨は降っていなかった。
駅を出て、バス停に着くと、雨が落ちてきて、先に並んでいた男性が空を見上げて、ええって顔をこちらに向けた。
6時50分頃に帰宅。蒸し暑いので、すぐに窓を開けた。
着替えて、卵入りエビチリを作り、息子は食べ残した青椒肉絲、枝豆を出して、夕飯。
夕飯後、デザートにキーウィフルーツを食べた。今が旬のようで、甘酸っぱさ絶妙。
息子から「帰るのはいつもより早い」「今帰る」とメッセージを送ってきてから、40分ほど経って、「遅くなった」。
息子が帰ってきたのは、いつもより遅い10時40分頃。友だちと話して遅くなったと言い訳。