from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

また遅刻したようだった

2時頃に目が醒め、トイレ。息子は電灯をつけたまま、マスクをして寝ていた。

5時過ぎに目が醒め、またトイレ。

6時過ぎに起床。洗濯機をセットし、顔を洗って、朝ごはん。

食べ終わって、歯磨きと髭剃りを終え、洗濯物干し。

着替えて、息子を起した。3回目の声がけでようやく起きた。

起きて来ると、すぐにテレビに夢中になった。

遅刻しないように言って、うちを出た。

曇り空だったが、コートがなくてもそれほど寒くはないぐらいの気温だった。

神田上水沿いに行くと、ほどんど桜の花は咲いていなかったが、一部の木は結構咲いていた。

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 帰宅すると、息子はテレビをつけ、パンを焼いていた。残っているミートソースをパンにつけて食べると。

オムライスを作りながら、「今日は遅刻しなかった?」と聞くと「わからない」。「わからないって?遅刻した?」「した」「何してた?」「ぼうっとしてたら遅れた」「遅刻しないように言ったよね」「出る準備をしているときは間に合ってた」「どれだけ遅れた?1時間?」「1分。着いたら朝礼が終ってた」「遅刻したのは4日と言ってたけど、もっと遅刻してるでしょ?」「‥‥」。

息子はパンを食べた後、オムライスを食べながらテレビ。「早く食べないとまた遅刻する」と言うが、まったく急ぐ様子なし。ようやく食べ終わると、iPhoneで動画を見ながら、ゆっくり歯磨き。「もう遅刻する時間だよ」と言うが、平気で遅刻する時刻になって出て行った。

10時過ぎに息子は帰ってきて、すぐにテレビをつけた。11時過ぎにもう寝るよと言うまで、見ていた。