from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

時間割り表がない

samso2010-04-12

5時15分過ぎに起きた。生姜紅茶を作って、テレビを点けた。フィル・ミケルソンが首位だった。松林の中に入れても、木と木の間をねらって、グリーンにのせた。迷いがないようだった。タイガー・ウッズはショットが安定していなかった。
妻が起きてきて、残りの具で餃子を作り出した。5時45分過ぎに息子が起きて、「ママ〜」。餃子を茹で終わってから、妻が息子を寝室に連れて行った。うちを出るとき、息子はまだ寝ていた。
雨は降っておらず、気温も思ったより低くはなかった。10℃程度。電車を降りると雨が降り出した。大したことなかったので、傘を差さないまま会社に着いた。
帰宅時はまだしっかり雨が降っていて、気温が低く、6℃ぐらいだった。バスを降り、スーパーに寄ってから、うちに着いた。息子がうちにいて、テレビを見ていた。「宿題は?」「まだ」「ご飯の前にやって」「学校のしゅくだいだけやる」「公文の宿題は?」「ごはんたべてから」。夕飯を食べ終わえると、「さむい」と言って寝室に行った。見に行くと毛布にくるまって漫画を読んでいた。「公文の宿題やるって言ったよね」「明日やる」。寝室にずっといて、お風呂に入る前にようやくやってきた。
お風呂を出てからもテレビを見ているので「明日の用意は?」と言うと、用意をしだして「時間わりがない」。「よく探してごらん」「パパにわたした」「知らない。ちょっと見ただけで返した」「かえしてもらってない」「もう一回探して!」。「もう9時半だから、寝ていいよ」「イヤだ。みつかるまでおきる」。「探してないじゃん」ときつく言うと寝室に走っていった。帰って来ないので、時間割り表を探した。念のために紙ゴミ置き場を探すと出てきた。昨日、妻が掃除のときに紙ゴミと思って移動したようだった。