5時過ぎだと思って起きたら、もう6時過ぎだった。すぐに洗濯機を回し、朝ごはんの準備。息子は起きてくると昨日図書館で借りてきた本を読み出して、読み終わってから朝ごはんを食べだした。
なんとか、いつもどおりにうちを出ることができた。外は天気予報どおり、雨だった。気温はそれほど低くはなかったが、傘を差す手が冷たくなっていった。最低気温5℃。
午後になると雨は上がった。最高気温7℃。
帰り道、少し風があり、朝より寒いように感じた。学童クラブ前のデッキに上がると息子が寒そうな格好でふらふら出てきた。「ジャンパーは?」「てにもってる」。カッパにくるんでいたジャンパーを見せた。
うちに帰って夕飯の支度をしながら、「洗濯物は?」と聞くと「ない」。確かめると、給食のナプキンは持っていかなったし、体操着と上靴も持っていくのを忘れたようだった。
夕飯を食べ終わると、図書館から借りてきた本は全部読んだと言って何もしないので、ベーゴマの遊戯台を作ってあげた。洗面器にレジ袋を張って、椅子に乗せた。触って「あなあかない?」「やってみたら?」。「まわった!」。しばらくベーゴマ回しをやっていたが、ベーゴマが1個なのですぐに飽きて、テレビを点けた。「ヤッターマン」を見た。
8時過ぎに妻が帰ってくると、ベーゴマをまた回して見せた。
- 作者: 渡辺茂男,永原達也
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1990/11/21
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