from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

絵日記を書いた

samso2008-07-28

昨日雨が少し降ったあと、ちょっとだけ涼しくなったので、窓を開け、扇風機を回して寝た。が、夜中に蒸し暑くて目を覚ましたため、エアコンに切り替えた。しかし、なかなか寝付けなかった。
今朝起きると、引き続きちょっとだけ涼しげだった。弁当を作り終わるとちょうど6時半。それから朝ご飯を食べ、息子を起こし、出かける支度をすると、もう6時50分。妻に、息子の体温を測り、水泳カードに印鑑を押し、連絡ノートに迎え時刻を書くように言って、うちを出た。また、今日もバスは目の前を通り過ぎていった。
うちを出たときはちょっと低めだった気温も会社に着く前にしっかり上昇し、汗をかいて会社に到着した。
定時に会社を出て駅に着くと、いつもと違う時刻に電車が停まっているのが見えた。ホームに降りると、電車が遅れていると分かった。やってきた電車に乗って中野駅まで行って、中央線に乗り換えた。やってきた電車に乗ったが、すぐに動かない。5分後ぐらいにようやく発車。ノロノロ運転だったが、三鷹駅には6時45分に着いた。バス停に向かうと目の前でバスは発車した。
次に来たバスは、渋滞で6時ちょっと前にバス停に着いた。急ぎ足で学童クラブに向かったが、もう儀式は終わっていて、子どもたちが駆けてきた。指導員の方の姿が見えたが、私の姿が見えるとすぐに帰られた。息子に近づくと「ちょっと遅れた。帰るよ」と声を掛けた。「今日、プールに行った?」「いかなった」「何で?」「ママがいんかんをおしたけど、たいおんをはかってくれなかったから」。水泳カードを見ると、体温が書いてあり、印鑑が押してあった。妻が適当な体温を書き込んだようだった。あっちこっちふらふらする息子に声を掛けながら、うちの棟の近くまで来ると「おしっこ。がまんできない」。急いでうちに向かった。
うちに着くと息子は慌ててトイレに駆け込んだ。夕飯後、すぐにテレビを点けようとするので、「夏休みの宿題やろうよ。アサガオの観察日記を書かないと」と声を掛けた。渋々やりだした。
妻が帰ってきて、絵日記を中断。「まだ終わってないよ」「ハ〜イ」。「できた!」「ちょっと花が小さいね」「これでいいの」。「次は音読」。しばらくしてから音読もやった。
9時過ぎに寝室に連れて行き、絵本「ありづか」を読んで寝かせたが、「ママ〜」と言って起きてきた。妻が支度を終えて、一緒に寝室に行くとようやく寝た。