from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ペットボトルのジョウロで水をやる

samso2008-07-10

朝起きて、ベランダに行くとア昨日とは違うサガオの花が咲き出していた。咲く花が毎日違う。息子が学校で使っていたペットボトルのジョウロで水をやる。
布団の上で横になったままの息子に忘れ物しないように言い捨てて、うちを出た。今朝も気温がそれほど高くなく、快適。汗をかかずにすんだ。
帰りも涼しげ。真っ直ぐにうちに帰ってこないので、学童クラブまで息子を迎えに行った。出てくるまで外のデッキで待った。6時過ぎ、生徒が一斉に飛びだしてきた。息子がいつものように一番最後。帽子を被っていなかったので、「帽子は?」と声を掛けると「わすれたぁ」と言って、部屋に戻った。しばらくして、帽子を被って出てきた。歩くのが遅い。まっすぐに歩かない。市民公園近くに着くと、友だちが遊んでいて、その子の名前を呼んだ。「いったんうちにかえらないとダメだって」。
うちに戻るとすぐに遊びに出ていこうとした。「夕飯食べないで行くのはダメ。今日は見たいテレビがあるんじゃないの?」と言うと諦めた。
昨日、シルバー人材センターの人が作ってくれたカレーの夕飯。食べ終わって「先に宿題をした方がいいよ」と言うと「もうやった」。「音読は?」「まだぁ」。学校の連絡帳を見ると「せいかつをわすれた」と息子の字で書いてあった。
7時になると「ポケモン」。今日はファッションショーのような内容で「きもかった」。7時半になるとテレビを消した。
シャワーを浴びた後、8時になるとまたテレビを点け、「テレビチャンピオン2」を見た。今日は「横浜vs神戸 中華街決戦」。熱心に見ていた。
妻が帰ってきた。甘えた後、ようやく寝室に行った。
今日の絵本は、

くろくんとふしぎなともだち (絵本・こどものひろば)

くろくんとふしぎなともだち (絵本・こどものひろば)