from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

平熱に下がった

子どもの熱は平熱に下がり、元気になった。やれやれ。
車のエンジンオイル交換とタイヤのローテーションをやってもらったあと、ロマン・ポランスキー監督の「戦場のピアニスト」を一人で見に行く。シュピルマンの手記に基づいて作られた映画だ。ユダヤ人である主人公のピアニストがナチの目を逃れて、生き続ける。飢えていく。終戦直前にナチの将校に見つかるが、ピアノ演奏のお陰で、助かる。なんか物足りなさを感じた。うまく出来過ぎている。本当のことなの?
帰ってきたら、ソーリーちゃんの旦那と子供のランランちゃんが来ていた。遅いお昼をいっしょに食べた後、イトーヨーカドーに行く。しばらく遊ばして、送っていく。
鼻の穴をほじくる。しょうがない、パパがやっているのだから。足をばたばたさせて、だだっ子をやる。