from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子が久しぶりにサッカーの練習を楽しんだ

samso2011-03-27

6時前に起床。
7時過ぎに息子が起きてきて、テレビでアニメを見始めた。今日午後遊びに行っていいから、朝ごはんの前にちょっと勉強するように言った。
朝ごはんのあと、サッカーの練習に行く準備をさせた。
8時45分過ぎに息子をサッカーの練習に行かせた。
「朝9時から中央公園にてこども達を集めてタッチフットをやる」と連絡があったので、9時過ぎに見に行った。風が冷たかった。
Iさんが来ていたので、息子をオーストラリアに連れて行くことを伝えた。Iさん家族も奥さんの実家がある京都に避難していたと。
寒いので、すぐに帰宅した。
12時半頃、息子が帰ってきた。久しぶりのサッカーで楽しかったようだ。
昼ごはんを食べ終わったあと、Sさん母子がやってきた。息子は約束があると言って、出かけた。
2時過ぎに図書館に行った。「1Q84 BOOK 3」を返し、息子用に「ヒックとドラゴン7」を借りた。そのあと、しばらく雑誌と新聞で福島原発関連の記事を読んだ。東京新聞に、震災当日会長、社長らが出張中で、初動が遅くなったというような記事があった。
図書館を出た後、ヨドバシまで行った。ケイタイ売り場は以前のように混雑していた。プラグの変換アダプタとプリンターのインクを買った。

帰宅すると妻は出かけていた。息子は約束した5時半に帰ってきた。息子に「ヒックとドラゴン7」を見せると、すぐに読みだした。
息子を置いて、Bさん宅の郵便受けと冷蔵庫を見に行った。
6時半過ぎに妻が帰ってきて、夕飯。
8時過ぎに、オーストラリアでお世話になるTさんとスカイプでみんなで話した。
9時過ぎに中国からテレビ電話がかかってきて、妻と息子が話しを。

今にも「炉心溶融」

ロイター「炉心溶融を震災当日予測」。

経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の11日夜、東京電力福島第1原発事故に関して、3時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが27日、分かった。また翌12日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した。政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり、応急措置の即時実施が迫られる局面だった。菅首相は12日早朝、原子力安全委員会の班目春樹委員長と予定通り現地を視察。政府与党内からは、溶融の兆候が表れた非常時の視察敢行で、応急措置の実施を含めた政策決定に遅れが生じたとの見方も出ている。