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クライスラー、破産法の適用を申請

ロイター「米クライスラー、NYで破産法11条の適用を申請」。

米自動車大手クライスラーは30日、ニューヨークで連邦破産法11条の適用を申請したことを明らかにした。
また、フィアットとの提携および新会社への資産売却について迅速な承認を求め、連邦破産法363条による申請を行う意向も示した。これにより新会社が30―60日以内に破産法適用から脱却することが可能としている。
ナルデリ最高経営責任者(CEO)は、クライスラーが破産から脱却しフィアットとの提携完了後に退任する。 
メキシコやカナダ、他の海外業務は申請の対象外としている。
また、リストラの一環として、5月4日から大部分の製造業務を一時停止すると発表した。