朝早く起きてパソコンに向かっていると、子供が起きてきた。妻はまだ熟睡中だったので、二人で朝食。食事の後、「よんで」と「食材図典」を持ってきた。時々見せているから、食材の名前をたいぶ言えるようになってきた。「これは、イクラだね。このまえ、たべたね」とか。イチゴのページで、「このトンネルのなかでイチゴたべたね」と。2年前、1歳半のときに伊豆に行って、ハウスで食べたことをまだ覚えていた。
- 出版社/メーカー: 小学館
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中央公園は趣味のお披露目広場でもあるようだ。今朝は紙飛行機の愛好家達が続々集まってきて、紙飛行機が舞っていた。
11時近くになっても妻が来ないので帰り始めたら、やっと来て、もう一度中央公園に戻った。昼前に家に帰ってきて、まだお腹が空かないという妻をおいて、また二人で食事。1時から団地内でフリーマーケットをやるので、子供を誘うと「いく」と言っていたが、食事後寝てしまった。
nikkeibp.jpに、「英ヴァージンの民間宇宙旅行、日本でも販売開始」
「スペースシップ・ワン」の定員は、旅客6名、パイロット2名。旅客は米国にて3日間の訓練、メディカルチェックプログラムを受けたのち、約2時間半のフライトに旅立つ。カリフォルニア州モハベ空港からマザーシップとともに高度5万フィートの上空へ向かい、切り離し後ロケットエンジンを点火。音速の3倍、4〜5Gフォースを体感しながら高度100キロの宇宙空間へ。宇宙での滞在時間は約30分。窓の外に拡がる漆黒の空間と蒼い地球を、無重力状態の船内から楽しむことができる。参加料金は一人当たり20万米ドル。
とある。運行予定は3年後の2008年。そういえば、ほりえもんも「早ければ3年以内、遅くとも5年以内に民間企業による有人宇宙飛行の実現を目指す」と言っていた。今から15年ほど前、世界初のジャーナリスト宇宙飛行士と騒がれた秋山豊寛さんは人生観が変わったようだったけど、こんなツアーでもそうなるのかな。もしそうなら、日本の指導者達に行ってもらいたいツアーだけど、あの人達は宇宙に行ったぐらいじゃ変わんないだろうな。