from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「妖怪の孫」を観た

5時にトイレ。

6時40分過ぎに起き、ショウガ蜂蜜湯を飲んで、散歩。ちょっと曇っていて、気温は11℃ぐらい。公園に着くと、水たまりがあった。

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6時45分過ぎに帰ってきて、洗濯機を回し、朝ご飯。

朝ご飯後に床掃除をして、洗濯物を干し、「美術の物語」を読んだ。

12時過ぎから、残り物で昼ご飯。

昼ご飯後、20分ほど昼寝をして、授業で描いた日本画の修正作業をやってみた。思ったように修正できなかった。

4時過ぎにうちを出て、自転車で吉祥寺駅前へ。駐輪場に自転車を置き、井の頭公園まで散歩。平日だけど、まだ花見で賑わっていた。

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5時半過ぎにイタリアン料理店「ISENTEI」前を通ると、開店していて、まだ客が一組しかいなかったので、店に入ると、テーブルを用意しますからと、外で待たされた。5分ほど待って、もう一組の後に席に案内された。マチェラーラというピザとジンジャエールを注文。ピザは20分程度待って出てきた。サルシッチャが美味しかった。

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井の頭公園を出て、アトレでシャツとお土産を買い、7時前にアップリンク吉祥寺へ。

発券し、コーヒーを買って、コーヒーを飲みながら開場を待った。劇場が満席になって、映画「妖怪の孫」は、もう忘れかけていた安倍氏を弔う献花のシーンから始まった。安倍晋太郎に放っておかれた子ども時代を過ごし、虚言を巧みに使うことでいっぱしの政治家としてみられるようになって、調子に乗って自分の思うままに政治を動かそうして、最悪の政治環境を作った男だと納得させられる映画だった。

映画の後、監督の内山雄人さんと映画に出てきたジャーナリスト山岡俊介さんが登壇して、上映館に苦情の電話が来ていて対応している話や1999年の下関市長選に絡む安倍氏のスキャンダルを暴こうとしているときに山岡俊介さんが新宿駅で転落して怪我した話などを聴いた。

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10時頃に帰ってくると、夕飯の片付けをしないまま息子は寝ていた。