from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

味覚障害がつらい

何回も目が醒めたが、トイレに行ったのは1回だけだった。

今日も休暇届を出したので、8時過ぎに起きて、シャワーを浴びた。

魚肉ソーセージと卵の炒め物とブドウパンと牛乳で朝ご飯。ちゃんと味がわかるのは牛乳だけ。嗅覚も少し鈍くなったような気がする。

朝食後、生姜はちみつ湯を作って飲んだ。

体温と血酸素飽和度を測定して、9時半頃にMyHER-SYSの入力送信。

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また寝に行った。

12時過ぎに起き、リビングに行くと息子が起きていた。

レトルトカレーを温め、昼ご飯。味が薄かった。

息子はシャワーを浴び、出て行こうとしたので、ゴミ袋を持たせた。

天気が良かったので、2時頃にマスをしてちょっと外に出てみた。

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疲れてすぐに帰ってきたら、東京都発熱相談センターから電話が来た。「表情・顔色が明らかに悪くなっている」などに「不明」としたから、連絡したと。「はい」と「いいえ」と「不明」しかなく、悪いままで「変わりない」の選択肢がなかったからだと伝えた。後いろいろ聞かれ、何か質問はあるかと聞かれたので、「受診・検査からの流れ」に「入院」とあるので。具合が悪くなったら、入院手続きをしてくれのかと聞いた。入院先が限定されている今はできてないとの答え。やはり、重症化に近い状態にならないと運良く入院できないようだ。これでは死者数は減らないだろう。自宅で重症化を防ぐ手立てがなく、受け入れる病院の数を増やすしかないのにまったくやっていないようだ。

息子は3時頃に帰ってきた。

6時過ぎからロールキャベツを作ったが、スープの味がよくわからない。

味があまりしないロールキャベツで夕飯。

夕飯後、ベッドに戻って、藤沢周平の時代小説の朗読を聴いた。