from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

考古学入門のリモート授業の2日目だった

7時頃に起き、テレビを見ながら、朝ご飯。

9時半から、考古学入門のリモート授業。縄文の話を聞いて、トイレットペーパーを撚って紐を作って、粘土に縄文の縄目をつける作業をやった。意外に難しかった。竪穴住居の話になったので、何で竪穴を掘ったのかと聞いたが、明確な答えはなかった。その後、弥生時代の話ではなく、いきなり金属利用の話になった。銅器や鉄器の始まりは渡来したもの。大陸では金属利用の技術がすでにあったから、銅器や鉄器を運べる船ができたから、渡来したのだろう。その後、古墳の話。古墳も大陸からもたらされたものだろう。

12時20分頃から昼休み。昼ご飯を食べ、昼寝。

1時20分から、リモート授業再開。中世の都市遺跡の話から近世考古学へ。最後は海外との交流の話で終わった。考古学は疑問だらけの学問だ。なぜそうなったのか、答えが不明。

5時15分にリモート授業を終え、5時半過ぎに図書館へ。外は気温が低く、気持ちよかった。

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本を2冊借り、帰ってきたら、息子がいなかった。Uber Eatsのアルバイトに行ったようだった。

カレーを作って、夕飯。

息子は9時頃に帰ってきて、シャワーを浴びた。