from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

キクラゲと豚肉の炒め物を作った

息子が夜中に帰ってきてちょっと目が醒めた。

5時過ぎにトイレ。

7時過ぎに起きた。コーヒーを飲みながらパンを食べ、テレビの視聴。

陽が差してこないので、床暖房を入れた。

9時過ぎから男子バイアスロン15キロのライブを見た。

12時過ぎから、かき揚げうどんを作って、食べた。

映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』の続きを見た。この映画の最後に『ある日、ゲシュタポの将校がピカソのアトリエを訪れた。1945年3月24日、ピカソはこのことを記者に話している。テーブルには「ゲルニカ」のポストカード。将校は尋ねた。「あなたの仕事で?」「いや、これは君たちの仕事だ」とピカソは答えた」このインタビューの中でピカソは「芸術家とは何だと思う?目で見るだけの画家や耳で聴くだけの音楽家がいるとしたら愚かだ。芸術家はこの世の悲劇や喜びに敏感な政治家であるべきだ。無関心は許されない。絵は家の飾りではなく、敵を攻撃し、防御するための手段なのだから」と言った。』と紹介される。「ゲルニカ」もドラ・マールに促されてやっと描いたようにされていたドラマ『ジーニアス:ピカソ』を見た後では、これにはピカソ独特の脚色があるなと思えた。

それから、フィンランド映画『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』も見た。イリヤ・レーピンというロシア画家のことを知った。

息子は塾のアルバイトに行った。

カーリング 男子・決勝「スウェーデン×イギリス」も見た。スウェーデンが勝った。

6時半過ぎからキクラゲと豚肉の炒め物を作って、夕飯。

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8時頃に、バイト先から友だちのうちに行って泊まってくると言っていた息子が帰ってきて、夕飯を食べた。

息子は11時頃に出て行った。