from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

気持ちが流される

4時過ぎにトイレ。

7時15分過ぎに起床。

コーヒーを淹れ、テレビを視聴。

冷凍のお好みをチンして、朝ご飯。

朝ご飯後、借りてきた本を読んで、日本の近現代の美術史の課題のレポートの仕上げに取りかかった。

12時前にまだ寝ていた息子に声がけして、焼きラーメンを作って、昼ご飯。

午後もレポート作成し、完成させた。

3時半過ぎにうちを出て、図書館へ。曇り空。

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借りていた本の一部を返却し、別の本を借りた。「クローズアップ現代+」で『「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」詩人・茨木のり子 現代に響く魅力』を見て、茨木のり子のことが気になって、後藤正治著『清冽 詩人茨木のり子の肖像』も借りた。

帰り道、ケーキ屋に寄って、ケーキを2つ買って、帰宅。息子はクローゼットに籠もって、ギターを弾き、歌っていた。

一人でケーキを食べ、後藤正治著『清冽 詩人茨木のり子の肖像』を読んだ。読んでいったら、「西武新宿線東伏見駅の南出口を降りてきて歩き出すと間もなく、道路の両側に早稲田大学の各運動部のグラウンドが見える。この一帯を抜け、青梅街道を越えると静かな住宅地が広がっている。武蔵野市に隣接していて、ところどころ畑や空き地も点在し、昼間、人影は少ない」とあって、茨木のりさんの家はすぐ近くの散歩エリアにあることがわかった。

息子が夕飯はいらないと言うので、6時過ぎから一人すき焼きで夕飯。

息子は6時15分過ぎに出て行った。