from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

陽性率は正しいのか?

6時過ぎに起床。

干しぶどうパンのトーストと牛乳で朝ご飯を食べながら、ニュース番組を視聴。

8時過ぎに妻が起きてきて、息子は9時半頃。

部屋の掃除。

12時前に息子がラーメンを作ってくれ、昼ご飯。

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3時前に妻に誘われ、吉祥寺駅前まで散歩。

3時半過ぎにアトレで、埼玉から来た妻の知り合いに会った。

買い物をする二人と別れ、バスに乗って市民文化会館前で降り、歩いて帰宅。

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妻と知り合いが5時半頃に帰ってきた。

6時過ぎに夕飯用にエビ入りペペロンチーノを作った。

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7時半頃に妻と知り合いがマンションのゲストルームで泊まりに行った。

 

コロナ雑感:PCR検査の問題点(11/16) | 武田クリニック

自費検査で陽性になった場合、陽性者は保健所に報告され陽性者数に加えられますが、陰性の場合、その陰性の検査数は全てのPCR検査数に上げられないという不都合が起きてしまい、PCR検査数に対する陽性率は、実際より高い数字になってしまう現象がおきてしまいます。これは、実効再生産数にも影響が出てくるものと思われます。

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COVID-19感染が陽性となるCt値はどこに設定されているのかというと、実は国際的な標準値はなく、国の指針も明確にはないようです。ですから、国によって基準値が異なると、日本より基準が低い国でPCR検査陰性だった人が、来日して検査したら陽性だったということも起こりえます。日本の国立感染症研究所のマニュアルでは、Ct値が40以内で陽性と定めているとのことなので、国内ではこれが基準と思われますが、台湾では35未満、中国では37~40で再検査を推奨となっているそうです。米国でも40前後を陽性としているようですが、適正値は30-35くらいではとの批判意見も出ています。最近聞いた日本の感染症専門医の講演でも、34くらいが目安ではとの意見がありました。