from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

自分は不幸だ

4時半過ぎに目が醒め、トイレ。

6時に起き、リビングに行って、息子の部屋を覗くと、布団の上で寝たまま、iPhoneで動画を見ていた。

コーヒーを淹れ、ワールドニュースを視聴。

カレーを温め、朝ご飯。

7時過ぎにうちを出た。気温が低かった。7℃ぐらい。

電車に乗り、空いていた席に座り、「壊れた世界の者たちよ」を読んだ。弟を殺されたニューオーリンズ市警の麻薬捜査官ジミーは、弟の殺害にかかわったヤツを次々となぶり殺していくが、主犯にはたどり着けない。

駅を出ると、寒空のまま。

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会社に着いて、チョコレートを食べながら、インスタントコーヒーを飲んで、8時20分過ぎから仕事。ずっと同じ地道な仕事。10時過ぎに眠くなる。

昼休みに20分弱昼寝。午後も淡々と仕事をして、3時過ぎにコーヒーブレイク。

5時45分過ぎに仕事を終え、会社を出た。北風が吹き、朝同様寒かった。

6時50分頃に帰宅。息子は塾に行ったようで、いなかった。

ご飯がなかったので、炊飯器をセットし、鶏肉とヒジキと豆腐のスープと卵焼きを作って、ご飯が炊けるのを待った。7時45分過ぎにご飯が炊け、スープと卵焼きとキュウリの浅漬けで夕飯。

夕飯後、テレビを見ていると、息子が帰ってきて、「昼ご飯代と本代」。息子には餃子を焼いて、スープを温めた。息子は夕飯を食べながら、「自分は不幸だ」と。育て方が悪かったから、幸福感がないらしい。