from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

安倍は惜しまれながら、まんまと逃げ切った

6時に起床。

朝ご飯を食べ、洗濯物を干しにベランダに出ると、雨が降ったようで、路面が濡れていた。

7時にうちを出て、バス停に向かうと、涼しい風が吹いてきた。

バスと電車で「山本五十六」を読んだ。

駅を出ると、少し気温が上がっていたが、曇り空だったので、暑くはなかった。

f:id:samso:20200901212040j:image

8時前に会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「山本五十六」。楽勝ムードで臨み大敗を喫したミッドウェー海戦山本五十六は回虫で腹を壊していたらしい。ついてなかったとあったが、アメリカの作戦にまんまとやられたということなのでは。

8時25分過ぎから仕事。

昼休みに20分ほど昼寝。

午後は眠くなった。

5時50分頃に仕事を終え、会社を出た。朝同様に涼しかった。

スーパーで買い物をして、7時に起床。息子の友だちの大学生のK君が来ていて、すぐに帰って行った。息子によると、来週京都に帰るらしいと。

着替えて、夕飯の支度。

f:id:samso:20200901212058j:image

7時半過ぎに用意ができて、息子を呼んだ。お腹が空いていないと、息子はほとんど食べずに残した。

 

今回の安倍辞任は、安倍の悪徳を共有している二階幹事長、菅、麻生と示し合わせて、菅の後継を決めてから、仮病の芝居を打ったんだろう。慶応病院に行った後はマスコミは安倍一派が思うように報道してくれ、麻生らも知らなかったとシラを切った。そのお陰で、安倍は惜しまれながら、まんまと逃げ切った。安倍政権と自民党の支持率が大上昇した。岸田と石破は民主的選出を演じるためにうまく利用されている。こんな結末が待っていたとは。