from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を読み始めた

6時に起床。

鶏の唐揚げとキムチで朝ごはん。

今日が期末テストの最終日だけど受験科目がないから学校に行かないと言っていた息子に声をかけずにうちを出た。夜中に雨が降ったようで、路面が濡れていたが、雨は降っていなかった。

駅のホームに降りると、いつもの電車の到着が遅れていて、5分ほど待って電車に乗った。ウォルター・アイザックソン著「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を立ち読み。ルネサンス時代に裕福だった公証人だったピエロ・ダ・ヴィンチと貧しい農家の娘であったカテリーナ・リッピの子としてヴィンチ村で生まれたので、ヴィンチ村出身のレオナルドを意味するレオナルド・ダ・ヴィンチと言われる。非嫡出子だったが、父ピエロに才能を認められ、フィレンツェのヴェロッキオの工房に入って、働きながら絵や科学的技術を磨いたようだ。

駅を出たときも曇り空だったが、寒くはなかった。

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会社に着いて、チョコレートを食べ、コーヒーを飲みながら、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。

仕事上の不明点がいくつかあり、クライアントに確認しながら、仕事を進めたので、それほど眠くならずに済んだ。

5時40分すぎに会社を出た。寒くはなかった。息子に電話すると、すぐに出て、「ご飯は?」と聞くと「炊いた」。

6時50分頃に帰宅。息子はエアコンをつけ、リビングにいた。

八宝菜とハンバーグを作って、夕飯。

夕飯後、息子は体育館に行くと言いながら、ブラブラしていて、結局出ていなかった。