from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

モバイルバッテリーが充電されていない

5時半過ぎに目が醒め、トイレに行って、6時過ぎに起床。

昨日の鍋に野菜と肉を足して、朝ごはん。

出掛けに息子に声がけ。息子が目を醒まして、「遅刻しないようにね。今日は塾?」と言うと、「塾」。

今日は出張先に直行だったが、いつもの電車に乗って、新宿へ。

出張先の最寄り駅に到着し、まだ時間があったので、コーヒー店でマフィンとコーヒー。20分ほど店にいて、「空海」を読んで、出張先にぶらぶら向かった。

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出張先を出たのは11時前。昼前に会社の近くまで帰ってきて、定食屋で昼ごはん。

会社に着いて、コーヒーを飲んでから、仕事。

仕事を始めてしばらくして、眠くなった。席を立って、眠気を覚まして、席に戻ってなんとか予定の仕事は終えた。

5時40分過ぎに会社を出た。

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駅に着くと、電車が遅れていて、5分ほど待って、乗車。

7時前に帰宅すると、塾に行くと言っていた息子が布団の中で動画を見ていた。「塾は?」「作文を書かないといけないので、帰ってきた」。リビングに行くとゲームをやった跡があった。

カレーの支度をして、息子の様子を見に行くと、まだ動画を見ていた。「作文は?」「やる」。

夕飯の準備をしていると、「友だちに会ってくる」と言い、「携帯のバッテリーがないので、モバイルバッテリー貸して」。「自分が持ってるモバイルバッテリーは?」「充電されてない」。「モバイルバッテリーを持っている意味がないでしょ。この前言ったばかり。貸さない」。諦めて、出て行った。

一人でカレーの夕飯。

10時過ぎになっても息子が帰って来ないので、電話。出なかった。しばらくして「半に出る」。

帰って来たのは、11時過ぎ。何で遅かったのか尋ねると、「友達と話しながら帰って来た」と。