from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

怪物が襲ってくるように見える雲があった

5時過ぎに目が醒め、6時に起床。

朝ごはんを食べ、歯磨き、ひげ剃りを終え、着替えてから、ようやく止まった洗濯機から洗濯物を干し、まだ寝ていた息子に「朝ごはんは冷蔵庫に入れてある。今日は答案返却日だよね。何時に学校に行くんだよ」と声をかけると、「今日は10時」。

駅に着いて電車に乗ると、もう汗びっしょり。

駅を出ると、強烈な日差し。日向は歩きたくない感じ。

会社に着くと、シャツが濡れ、顔から汗が吹き出した。

ドーナツを食べ、ホットコーヒーを飲みながら、姪っ子に、入社予定の会社に電話し、就労ビザ申請の書類がいつもらえるかを聞くこと、大学の災害ボランティアに参加してみることを提案するメッセージを送った。

昼ごはん後、20分昼寝。それでも午後は眠くなる。

午後、姪っ子に確認すると、会社にはまだ電話していなかった。怖じ気ついたような感じだったので、電話して、すぐに電話するように伝えた。

2時過ぎにようやく連絡してきて、後1週間ぐらいで書類ができると言われたと。会社は断水して、休業しているらしい。

今日も一日晴れ、最高気温は33℃。

5時50分頃に退社。姪っ子からまたメッセージが来ていて、災害ボランティアはもう満員で参加できないと。

スーパーに寄ってから駅に向かうと、怪物が襲ってくるように見える雲。

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7時頃に帰宅。息子は布団の上で寝転んで、iPhoneをいじっていた。「今日はテス結果をもらってきたんでしょ。どうだった?」と聞くと、「思ったより、良かった」。

汗を拭ってから着替えて、ピーマン、ナス、玉ねぎ、トマトを炒め、野菜たっぷりミートソースフィットチーネを作り出した。リビングにやってきた息子と話をしながら作っていて、野菜が炒め終わったのに、ひき肉を焼いていないことに気がついた。フィットチーネの茹で汁を入れ、ひき肉を慌てて入れた。もうフィットチーネが茹で上がっていて、鍋の火を止めた。なんとかひき肉に火が通って、出来上がり。ちょっとフィットチーネが柔らかだったが、味は悪くなった。

いつもより量が多くて、息子は美味しいと言いながら、食べ残した。

珍しく、息子は9時過ぎから勉強を始めた。明日も学校に行って、勉強すると。