from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

前回優勝のドイツが予選リーグで敗退した

5時過ぎに起床。トイレに行ってから、ワールドカップの結果を確認すると、なんとドイツが韓国に2対0で負け、予選リーグで敗退していた。メキシコがスウェーデンに3対0で負け、スイスはコスタリカと引き分け、ブラジルはセルビアに2対0で勝っていた。

6時半過ぎに起き、ゆっくり朝ごはんを食べ、7時20分頃に息子を起こしに行った。「寝過ごした。もう7時半」「ドイツが負けて、予選リーグ敗退」と言うと目を醒まして「うそでしょ」。すぐにパソコンで結果を確認した。

7時半過ぎに起きて来て、朝ごはんを食べたが、また部屋に戻って、寝転んで動画を見ていた。8時前にトイレに行って、トイレから出てきて、学校に行く支度を始めたが、「体操着がない」と部屋をウロウロ。「もう8時10分だよ。遅刻するよ」と言ってもまだ探していた。

息子より先にうちを出た。中央線の電車に乗ったが、発車が遅れ、発射してもノロノロ運転。遅れて、新宿駅に到着。山手線で渋谷駅に行き、田園都市線に乗ると、電車が遅れていた。それでもまだ間に合う時間に駅に着いた。汗をかきながら、出張先に向かって歩いていて、メガネがちょっとゆるいことに気が付き、メガネを点検。ネジが緩んでいて、ネジに触ったとたんに、ネジが落ちてしまった。ネジを探していると、おばさんが近づいてきて、「なにか落としたの?」と聞いてきた。メガネのネジを落としたと伝えると、一緒に探してくれた。もう時間がなかったので、諦め、出張先に向かった。約束の時刻になんとか到着し、同僚と合流。あせびっしょりだった。

12時前に出張先を出て、同僚と別れ、駅の手前にあったメガネ屋に入った。冷たいお茶を出してくれ、ネジを付け、メガネのガラスを拭いてから渡してくれた。「いくらですか?」と聞くと「無料です」と。「無料ですか?」と言うと「また来てくださね」と言って、送り出してくれた。

近くの路地奥にオシャレなうどん屋があるのが見え、お昼を食べた。少し高めの値段設定だったが、見た目がキレイで、味も良かった。

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会社に着いたのは1時半過ぎ。汗が止まらなかった。

5時45分過ぎに退社。

7時前に帰宅。息子は冷房をきかした部屋にこもって、ネットゲームをやっていた。「遅刻したでしょ?」「してない」「体操着は?」「友達に借りた」。まだ見つかってないようだった。

着替えて、ズッキーニ、アンチョビ、ドライトマト入のミートソースフィットチーネを作った。

息子が来ないので先に食べていると、息子がやってきて、iPhoneの画面を見ながら、パスタを食べた。大盛りだったが、足りなかったのか、食べ終わると、納豆ごはんも食べた。

夕飯後は、またネットゲーム。