from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

イタリアに着いた

5時過ぎに目が醒め、5時半頃に起床。
一人で朝ごはんを食べ、息子の部屋のドアを開けた。目を醒ました。
水槽と植物と旅の支度。6時45分過ぎに息子に「7時20分に出る」と告げた。息子が起きてきて、「ご飯食べたの?」。パンにハムとサラダ菜を挟んで食べた。
「もう支度は終わってるよね?」「終わってる」。7時20分になって、「あっ」。待たされた。
外に出ると、小雨が降っていた。

日暮里駅に8時過ぎに到着。予約したスカイライナーの発車まで時間があり、コーヒーショップでカプチーノ

8時55分発のスカイライナーに乗車。満席だった。9時過ぎに成田第二ビル駅に到着。

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成田空港の出発ロビーをしばらくウロウロしてから、出国審査。

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息子がお腹が空いたと言い、吉野家の牛丼を食べさせた。

10時半過ぎに出発ゲイトに移動。

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B787は12時過ぎに離陸した。

B787の室内設備は充実しているし、JALのサービスもいいが、12時間のフライトは疲れた。

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フランクフルトにほぼ定刻に到着。入国審査後に、乗り換えるエアーベルリンのカウンターに行くが、カウンターには誰もいなかった。ラウンジのインフォメーションに行くと違う番号のカウンターを案内された。それで、元のカウンターに戻るとエアーベルリンのカウンターに人がいて、受け付けていたが、列ができていた。やっと順番が来て、eチケットの控えを見せると、アリタリアのカウンターに行けと言われた。アリタリアのカウンターの列に並んでようやくボーディングパスを手に入れることができた。

また安全審査を受けると、成田で問題なかった息子のリュックがひっかかった。係りの人がリュックを開けると、筆箱が出てきて、コンパスが見つかった。没収はされずに済んだ。

出発ゲイトに着いたのは出発時刻の30分前だった。息子が腹減ったと言い、ちょっと戻って、売店で、マフィンとコークを購入し、食べながら、搭乗の列に並んだ。

搭乗口を入るとパスに乗る必要があった。外は小雨が降っていて、気温は低かった。

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出発が遅れるかと思ったら、定刻通りに離陸した。機種はA319で室内は狭かった。

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ほぼ定刻にローマのフィミチーノ空港に着いた。出口に行ったが、ホテルに予約した迎えの人がいなかった。近くにプリペイドSIMを買える店がないか、探したが、見つからなかった。出口に戻ると、私の名前を書いた紙を持っているおじさんがいた。

車に向かう途中で、ホテルの名前を聞いてきた。?と思っていると、違うホテルの名前を行った。メールを見せると、そこねという顔をして、うなづいた。愛想のない人だった。

ちょっと心配だったが、30分で到着した。運転手に50ユーロを渡したら、青年が手招きをした。ホテルらしくない玄関の鍵を開け、中に入った。狭いフロントがあって、宿泊費はもうクレジットで支払われているが、タックスを追加で支払う言われ、デビッドカードで7ユーロを払った。

部屋に行く通路にも鍵がかかったドアがあった。部屋はちょうどよい広さだった。朝食はテーブルに置いてあるパンや冷蔵庫にあるドリンクで、室内で食べてと言われた。

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息子は部屋に入ると、すぐにWiFiをつないで、iPhoneモード。

先にシャワーを浴び、早くシャワーを浴びるように言うまで、iPhoneモードだった。

11時過ぎに寝たが、すぐに目が醒めた。