from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「ボブ・ディラン 我が道は変る 1961-1965 フォークの時代」を観た

7時過ぎに起床。

一人で朝ごはんを食べ、9時過ぎにうちを出て、皮膚科へ。

空いていて、割りとすぐに診察室に。耳のかゆみを伝えるとチラッと見て、「抗生物質を出しておきますね」。おかしくなっている爪を見せると、水虫がないかチェックしますと爪の一部を採取された。ちょっと時間がかかるからと、しばらく待合室で待って、再度診察室に入ると、水虫菌はなかったと。爪は取れないのかと聞くと、無理に取らない方がいい。あと、顔のシミは?と聞くと、加齢によるものと。結局、塗り薬の処方箋を出してくれただけ。

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薬局に寄って、帰宅。息子はまだ寝ていた。

10時過ぎにうちを出て、新宿バルト9で「ボブ・ディラン 我が道は変る 1961-1965 フォークの時代」を観た。観客は50人ほど。「ノー・ディレクション・ホーム」とかぶる映像は多かったが、知らなかった時代背景などを知ることができて、パトリック・ハンフリーズ、ナイジェル・ウィリアムソンらのディラン研究者のインタビューは良かった。1963年のケネディ大統領の暗殺やビートルズ、アニマルズなどのイギリスの侵略がディランに与えた影響とか。ディランのすば抜けた才能とディランがうまく生きてきたことがわかる映画だった。

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三鷹駅前で、トンカツを食べ、井の頭公園まで行って、ベンチで30分ほど昼寝。木陰で風が吹いていて、すごく気持ちが良かった。

3時5分前に高校の体育館へ。上履きに履き替えていると、知らない男性に声を掛けられた。和太鼓の人だった。リュックサックを置いて、太鼓を運ぶの手伝った。その後、桶胴太鼓をロープで締める作業。締め方を教えてもらって、締めるが一汗かいた。今日の参加者全員が集まって、練習開始。ついていけないので、一人の人に横についてもらって、 外の人達が演目をやっている間、「一つ打ち」。「シャッフル」と基本打ちも習った。

5時過ぎに練習が終って、太鼓の片付けをして、体育館を後にした。

帰宅すると、使った食器をほったらかしたまま、息子はネットゲームをしていた。

昼寝をして目が醒めると、7時半過ぎ。息子はまだゲームを続けていた。

ミートソーススパゲティを作った。食べた後、息子は「ナスが甘い。パスタハウスのようなミートソーススパゲティは作れないの?」。

夕飯後、8時半頃からまたネットゲームを始めた。

10時半頃にゲームをやめ、部屋に消えた。