from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

国語のテストで頭がボォーとして作文が書けなかった

6時に起床。

親子丼を作って、朝ごはん。洗濯物を干して、熱帯魚に餌をやって、息子に勝手にSoftBank Airを使わないように言いに行ったら、目を醒ました。支度を終え、出る前に見に行くと、布団の中でiPhoneを触っていた。

外に出ると、そこそこの寒さ。

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ちょっと汗をかいて、駅に到着。電車に乗って、また「プードル・スプリングス物語」を読み出した。

駅を出て、ニュースを聴きながら、会社に向かった。

昼間は晴れたが、最高気温は10℃。

5時40分過ぎに会社を出た。朝と同じ、そこそこの寒さ。

7時前に帰宅すると、廊下にカバンと制服が投げ出してあり、息子はいなかった。息子に電話すると、すぐに電話を切られた。もう一度電話すると、出たので、「どこにいる?」と聞くと、「S君のうち」。「夕飯はいらないね?」と言うと「いる。すぐに帰る」

夕飯の支度が終っても、息子は帰ってこなかった。一人で食べ始めたら、帰ってきて、「忘れ物した」。

夕飯時、「今日のテストはどうだった?」「技術家庭はよくできた」「国語は?」「作文が書けなかった」「書く時間がなかったってこと?」「疲れて頭がボォーとして」「疲れた?昨日はずっとゲームやってたからね」「急に体調がおかしくなった」「言い訳ばっかりだね。明日はテストでしょ?」「もう終わった」「数学は?」「数学はやる必要ない」。

夕飯後しばらく部屋に消えていた息子は、いつの間にかネットゲームを始め、PS4にイヤフォンを差して、会話を始めていた。