from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

真冬の寒さに戻った

6時に起きて、トイレに行こうとすると、妻が「7時に起こして」と声を掛けた。

一人で朝ごはんを食べ、歯磨き、ひげ剃りを終え、洗濯機から洗濯物を出すと、洗濯物に細かい紙がいっぱい付着していた。息子がズボンのポケットにティッシュを入れたまま、洗濯に出したためのようだった。付着した紙を取ってから、洗濯物を干したため、時間がかかった。

7時前に出かける支度を終えたときには、すでに妻が起きて、シャワーを浴びていた。布団を捲って息子に声をかけると、返事をしたが、布団を被り直した。

外に出ると、晴れていたが、そこそこ寒かった。

駅を出ると、風があり、背を丸めて、会社に向かった。

神田上水沿いの公園の桜は、寒さの中で元気に咲いていた。

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8時過ぎに会社に到着。

5時45過ぎに会社を出た。寒風が吹き、真冬の寒さ。小走りでスーパーに向かった。買い物を終え、ラジオを聴きながら、早歩きで、駅に向かった。

7時前に起床。息子は慌てて食卓にあった食器を台所に持って行った。「すぐに洗って」と言うと「先に着替える」と言って、逃げた。

夕飯の支度をしつつ、息子に早く食器を洗うよう促すが、寝転んでiPhoneを触っていた。

夕飯の支度を終えると息子がやってきたので、食事の前に食器を洗うように言うと、水がお湯になるのを待って、食器を洗った。

夕飯時、「田夫野人って、どういう意味か知ってる?」と聞いてきた。「知らない」と答えると、「パパは田夫野人だね」と。学校でやった国語の模試に出てきた言葉だった。

夕飯後、食器を洗った後、息子は部屋に消えた。

妻から電話があり、息子の耳は大丈夫かと聞いてきた。息子に聞くと、耳の中に腫瘍ができていると。「早く耳鼻科に行こうね」と言うと「はい、はい」。妻は会社が予約したので、今夜はホテルに止まって、明日朝早くお客様を送り出すと。

9時前にリビングにやってきて、当たり前のように、ネットゲームを始めた。