from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

秋晴れだった

6時に起床。天気は良いようだった。

朝ごはんを食べる前に妻は散歩に行った。今日は会社に行ったあと、丸の内、銀座、表参道に行くと言っていた。

朝ごはんを一人で食べ、着替えて、7時まで待って息子を起した。起き上がらないので、散歩から帰ってきた妻に息子を頼んで、うちを出た。

晴れていて、高い秋空だった。

電車に乗ると、ミステリー「刑事マルティン・ベック 煙に消えた男」を広げた。

駅を出ると、うろこ雲が広がっていた。

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結構汗をかいて、会社に到着。

5時50分過ぎに会社を出た。もう日が暮れていた。

7時前に帰宅すると、息子はいなかった。電話をするが、出なかった。

夕飯の支度が終っても帰ってこなかった。もう一度電話すると、出てバスケをやっていると。

夕飯を食べ終わって、しばらくしてから息子が帰ってきた。まだ捻挫が治っていなかったので、「またひねるよ」と言うと「ひねったけど、大丈夫」。

息子はテレビを見ながら、夕飯を食べ、食べ終わるとすぐに部屋に行って寝転んだ。

食器が洗ってなかったので、早く洗うように言うと、「疲れた」。

9時頃に妻が帰ってきた。