from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

京都を散策した

7時過ぎに目が醒めた。

シャワーを浴びて、お茶を飲みながら、テレビをしばらく見て、8時過ぎに部屋を出た。

フロントでチェックアウトし、駅に向かった。

迷ったが、京都駅に向かった。駅に着いて、バス停へ。

ロームシアターにある蔦屋書店に行ってみることにして、バスに乗った。バスはほぼ満員でほとんどが外国人だった。降車アナウンスは日本語以外に英語、中国語、韓国語。上海でバスを乗っていたときのことを思い出した。

岡崎公園前駅でバスを降りた。平安神宮に向かって歩いていると、それらしい建物が見えてきた。

蔦屋書店に入ると、オシャレな感じだったが、本を見つけるのは難しそう。色んな本をぶらぶら見るのはOK。

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お腹が空いていたので、2階のレストランに行った。広い空間のレストランだった。高級レストランのように席に案内された。ハムと玉子焼きとパンの朝ごはんとコーヒーを注文した。近くに置いてある本を読んでいいようだったので、本を読みながら、朝ごはんが来るのを待った。食べ物はそれなりだったが、割りと居心地が良かった。

蔦屋書店を出て、平安神宮に行った。着物を着た中国人が大勢いた。

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平安神宮をさっと見て、南禅寺方面に向かった。南禅寺に着いてウロウロしていると、雪がちらついてきた。

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水路閣を見てから、南禅寺を出て、哲学の道銀閣寺方面に向かった。

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1時間ほどかかって銀閣寺に着いた。ここも中国人が大勢いた。

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築地を歩いていると、アラレが降ってきた。銀閣寺を出ると疲れたので、タクシーで北野天満宮に向かった。タクシー代は2千円ほどだった。

梅はほどほどに咲いていて、境内は華やいで見えた。

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天満宮を出ると、バスで二条城まで行って、お腹が空いていたので、小さな店に入って、ぶぶ茶漬けを食べた。

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地下鉄で市役所前まで行って、六曜社の珈琲店へ。ハウスブランドのコーヒーとドーナツを注文。出て来るのを待っていると、すぐに満員になり、来る客を断っていた。出てきたコーヒーは雑味が少なく、美味しかった。

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コーヒーを飲んで店を出て、バスで京都駅に向かった。3時頃に駅に到着。指定席を取って、職場のおみやげを買って、3時26分発の新幹線に乗った。

6時45分頃に帰宅。お客さんは帰っていて、妻だけがいた。息子は塾に行った後、くら寿司に行って、まだ帰ってきていないと。

夕飯を食べていると、息子が帰ってきて、一緒に食べた。

夕飯後、息子はテレビ。