from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「ブリッジ・オブ・スパイ」を観た

6時半に起床。

朝ごはんを食べ、7時20分頃に息子を起した。今日は学校公開日で登校日だったので、起きて来た。

朝ごはんを食べ終わると、また布団に戻っていた。8時過ぎになって支度を始めたかと思うと、トイレ。8時15分過ぎになっても出て来なかった。声をかけると、「お腹が痛い」。8時20分になってから、ようやく出て行った。

9時10分過ぎに学校に行った。息子たちのクラスは家庭科の授業を受けていた。まったく集中も緊張もないダラダラとした感じの授業だった。先生はもうちょっとだから我慢してと言っていた。授業が終わると、次の授業が男子は柔道で、柔道着が入った袋を持って出てきた。息子も出てきたが、隣のクラスに入って、おしゃべり。みんなが武道場に行ってからようやく出てきた。

10時半頃に帰宅。

息子は12時前に帰ってきた。お昼はラーメンがいいと言うので、ラーメンを作った。ラーメンを食べ終わると、「まだ足りない」と言って、ご飯にラーメンの汁をいかけて食べた。

お昼を食べると、自分の部屋に行って、寝ていた。部活があると言っていたので、見に行くと、部活は2時からだと言って、起きなかった。

息子は2時前に出て行った。

3時過ぎにうちを出た。気持ち良く晴れていた。

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吉祥寺駅前の映画館で、「ブリッジ・オブ・スパイ」を観た。

飽きないストリーになってはいたが、ほとんど思うような展開。見どころは、弁護士のジェームズ・B・ドノバンの交渉力と、スパイのルドルフ・アベルの態度。判事モーティマー・バイヤーズが態度を変えたところはもう少し丁寧にやってほしかった。冷戦時代はこういう交渉で持って、紛争を回避できたが、今はもうそういう回避策を取ることはでない世界になってしまった。

映画を観終わって、息子に電話。「もう帰っている」と言うので「吉祥寺駅前に来る?」と聞くと、「もう行けない」と言うので、うちの近くで夕飯を食べようと伝えた。パスタハウスに行くと、空いていたので、息子に来るように言って、店に入った。パスタを注文した待ったがなかなかやって来なかった。店の人は後からやってきた人の注文を先に出し、息子がやってきてから、作り出した。

息子は普通盛りのミートソーススパゲティをゆっくりと食べた。

帰宅すると、息子が冷凍パエリアを食べた跡があった。息子は「うぇ」と声を出して、トイレに慌てて行った。しばらくしてやってきて、「吐いた。トイレが汚れたので掃除して」と言いに来た。自分でやるように伝えた。「無理」と言ってきたが、自分でやるように言った。しばらくして見に行くと、一応綺麗になっていた。

息子がしばらくテレビを見た後、自分の部屋に行って、寝転んだ。9時過ぎに見に行くと、iPhoneで動画を再生したまま寝ていた。それからもう起きて来なかった。