from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

また塾を休んだ

samso2015-05-18

4時半頃に起床。それから寝られず、5時過ぎにトイレ。
6時前に起床。ツアー・オブ・カルフォルニアをチェックすると、最終ステージでサガンがタイヤ1つ分の差で3位になり、総合優勝していた。ジロ・デ・イタリアは、アスタナの37歳大ベテランのパオロ・ティラロンゴがステージ優勝。コンタドールはマリア・ローザを守っていた。
朝ごはんを食べ、支度をほぼ終え、息子を起こしに行った。今朝もいつもどおり何回も声がけしないと起きなかった。
起きてもすぐにソファに寝転んだので、早く動くように言うが、まったく動かず。諦めて、うちを出た。
曇り空だったが、気温は20℃ぐらいあった。
6時50分過ぎに会社を出た。息子のメガネの修理を頼むために、吉祥寺駅で降り、メガネ屋へ。メガネを見せると、ツルの接続部のリングが切れているから、簡単に修理ができないと。修理をしても強度が7割になると言われたので、それほど高くない金額で新品のフレームにできると言うので、新品にした。
駅に向かう途中で息子に電話すると、感謝もなく、コンタクトレンズがいいと。
帰宅する途中で、ふらふらと塾に向かう息子に会った。
夕飯を食べ終わっても、塾から出席メールが来なかったので、塾にメールをすると、息子は来てないと。どこかでサポっているんだろうと思い、探しに行こうとしていると、息子が帰ってきて、「自転車がポールに挟まって、取れなくなった」と。小学校の近くに自転車があると言うので、一緒に見に行った。雨が降ってきた。
歩道のガードに自転車の前輪が挟まっていた。すぐには取れなかったが、強く引っ張ると、抜けた。「これから行くんだよね」と言うと、「風邪を引くからいかない」。「どういうこと?もう塾に行かないってこと?」と聞くと「どうしていいかわからない」。「どういう意味?」「どう生きていいかわからない」。
諦めて帰宅し、塾に電話するように言うが、「したくない」。しばらして塾から電話がかかってきた。息子に出るように言うがでなかった。
次回はテストだと言われたので、大丈夫なのか聞くと、習ってない箇所が出ると言うので、テキストを持ってくるように言った。渋々英語のテキストを持ってきた。未来形を習ってないと言うで、説明。15分もすると、「もういい。お腹が空いた」。開放すると、自分でハンバーグを焼き、テレビを見ながら、ゆったりと食べ出した。いつまでもテレビを見ているから、「やることないなら、早く寝ようよ」と言って、テレビを消した。抵抗したが、諦めさせた。
リビングから消えると、トイレに篭った。
10時前にようやく出てきて、鼻水が止まらないと、鼻の穴にテッシュを突っ込んでいた。
いつまでもシャワーを浴びないので、注意しに行くと、「後5分」と言って、布団からでようとしなかった。息子の部屋で紙が散乱しているので、片付けていると、「ほら熱がある」と嬉しそうに体温計を見せに来たので、キレて、「だから早く寝よと言ってるんだよ」と声を荒らげて言った。息子はシャワーを浴びに行った。