from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

部活をやめると言いに行った

samso2015-04-04

5時に目が醒め、トイレ。7時に起床。
一人で朝ごはん。
朝ごはん後、昨日届いた余分な固定ローラーの返品とアプリのキャンセルをした。
起きて来ない息子を9時15分過ぎに起こしに行った。目を醒まして「もう9時回ってるよ」と言うと「えっ」と言って、時計を見に行った。部活のバスケットの退部を言いに行くのに出遅れたと。
息子がご飯を食べてから、学校に連れて行った。体育館に入ると、試合が行われていた。女バスの顧問の先生に話ができ、10時半に出直すことにした。
うちに戻って、10時半前に体育館に戻った。男バスの顧問の先生に声をかけると、体育館横の部屋に案内された。先生は厳しい顔、息子は緊張した顔。「バスケットをやめさせてください」「理由は?」「練習についていけなくなりました」「それだけ?」「…」「ずっと逃げていて、それでいいのか。私は続けてもらいたいけど」。先生が怖いと言えない息子。正直な気持ちを伝えるように促した。「やめて、どうする?」「自転車をやります」「先生は自転車のことはわからないけど」「自転車のレースに出て勝ちます」。「まだレースに出れるレベルになれるかどうかわかないのに勝つなんて言わなくていい」と助言。
ようやくのこと何とかやめることを認めてもらい、すでに始まった試合の後にみんなに感謝の気持ちを伝えるように言われた。
30分近く試合を見た後、先生が集合させた男バスのメンバーに向って、息子が今までお世話になったことの礼を述べた。
うちに帰って、息子は整骨院に行くと言って出て行った。
1時頃に息子が帰ってきて、お昼の支度。昼ごはん後、息子はテレビ。
4時過ぎに自転車のブレーキーがおかしいので自転車に行ってくると言って出て行った。半袖のユニフォームを着ていって、寒いとすぐに戻ってきて、着替えて出て行った。
自転車で散歩に出た。寒かった。中央公園に行ってみた。サクラはまだ見られる状態だったが、人出が少なかった。買い物をして帰宅。
息子は6時過ぎに帰ってきた。店長はいなくて、メカニックの人に自転車を診てもらったと。息子はすぐにテレビをつけ、「名探偵コナン」を見だした。
6時半過ぎから夕飯。
夕飯を食べ終わると、息子はまたトイレに篭った。
固定ローラーで自転車を20分漕いで、お風呂。
息子はお風呂に入ってから、ずっとテレビ。自主的にテレビを消して寝るように言うと、11時頃に寝に行った。