7時過ぎに起床。
息子が起きて来ないので、一人で朝ごはん。
9時前に息子を起こしに行った。時間をかけて起きて来て、シャワー。
テレビを見ていて、朝ごはんを食べるように何回も言ってようやく食べだした。
朝ごはん後に自転車に乗ってくるように促すが、布団の上でiPhone。
Wi-Fiを切るとすぐにやってきた。「つけて」と言ってきたが無視をして、うちを出た。まだ天気が良かったので、多摩湖に向かった。
多摩湖に着いて、ちょっと休んで、多摩湖を一周して戻ってきて、途中でモスバーガーでお昼。その後、小平ふるさと村で「こげらまんじゅう」を買って、2時頃に帰宅。息子がいて、「お昼を食べた?」と聞くと、「まだ。作って?」。無視すると、自分でハンバーグを焼いて、食べた。
食べ終わると、「Wi-Fi」。「外に行ってきたら」と言うとしばらくぶらぶらしてから出て行った。ロードバイクを持って行かなかった。
itunesでダウンロードして、ドキュメンタリー映画「世界を欺く商人たち」(Merchants of Doubt)を観た。
日本の現政権もこの手法を学んで、実践しているようだ。
「敵の矛先を転じさせ、第三者として見方につける」
「大衆に”科学的に明確でない””証拠が不十分”と思わせるのは難しくない」
「大気の二酸化炭素が倍増すれば、食糧問題に役立つ」
「環境保護主義者は”隠れ共産主義”です。外側は緑だが内側は赤い”スイカ”だ。冷戦時代に”赤”だった勢力が今度は”緑”を装って戻ってきた。ベルリンの壁が崩れても社会主義は消えない。自由競争と民主主義への新たな脅威がここに生まれた。環境政策は政府による経済活動への介入だ。環境保護活動の実態をお教えしょう。現代における社会主義そして共産主義活動だ」
「京都議定書に反対し、請願書を出した。科学界の見解に反対する3万1000人以上の科学者たちが署名したとされる”オレゴン嘆願書”。しかし多くの名は科学者でさえなかった。スパイス・カールズのメンバーやマイケル・J・フォックス、ダーウィンの名まであった。全米科学アカデミーは嘆願書との関わりを公式に否定した」
「タバコ業界が産んだ戦略が様々な形で応用される。”選択の自由”の問題にすり替える。科学的事実より人を強く引きつけるものそれが”自由”。タバコの次は何の自由が奪われるのか?発言の自由?それとも読書の自由?政府に決められるのはまっぴら。禁煙者だけでなく、国民すべての問題だ。自分の人生を自分で決めたいなら、政府の官僚たちの知恵に任せず…抽象的な問題にすり替え、業界の利権から注意をそらす。そうして”自由”の名のもとに人びとを味方にする。そのうちに他の業界も気づいた。ファストフード産業が資金提供した宣伝では”食べてはいけない物を決められていつも我々は取り上げられてばかり。そのうち勤務地や子どもの数や電力上限まで決められる”と」
スーパーに買い物に行って、夕飯の支度。
6時半頃に息子が帰ってきた。どこに行って来たのかと聞いたが、答えなかった。
夕飯後、息子は部屋に行って、iPhone。
しばらして見に行くと、寝ていた。声をかけると、起きて来て、自転車に乗った。その後、自転車のチェーンの掃除をしていた。
11時半過ぎに先に寝た。