from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

モネ展に行った

6時に目が醒め、トイレに行って、二度寝。次に目が醒めて、時計を見たら、もう7時半だった。

8時過ぎになっても起きないので、二人を起こして、朝ごはん。

9時に出ることになっていたので、妻を急がせたが、うちを出られたのは9時10分過ぎだった。先に自転車で駅に向かい、スイカにチャージして、駅で妻を待った。

上野駅に着く前に、妻は待ち合わせたSさんが30分遅くなると言ってきて、先に東京都美術館へ。10時過ぎに美術館に着いた。

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美術館に入ると、チケット売り場に列。チケットを手に入れ、入り口に向かうと、長蛇の列。入場制限をしているようだった。15分ぐらい待って、入場。

マルモッタン・モネ美術館所蔵の作品展示だということだったが、この美術館のことは知らなかった。四分の一近くを見て、休んでいると、Sさんがやってきた。

今回、一番印象に残ったのは、ルノワールの「カミーユ・モネ夫人」。モネの人物画はイマイチ。今まで見た中ではいい作品が少ない展示会だった。

最初にモネを見たのは、1977年のニューヨークのメトロポリタン美術館か、MoMA

日本で覚えているのは、1994年の国立西洋美術館「バーンズ・コレクション展」とブリジストン美術館「モネ展」。「バーンズ・コレクション展」では、「アトリエ船」の複製画を買った。

次は、2000年のオルセー美術館。そのとき、オランジェリー美術館は改装工事で、「睡蓮の大壁画」は見られず。
前回モネを絵を見たのは、「日傘の女」がポスターに使われていた2007年の国立新美術館開館記念の「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」。

12時過ぎに美術館を出て、駅方面に向かい、お昼を食べるために、日本食レストランに入った。

レストランを出て、駅でSさんと別れた。

2時頃に帰宅すると、息子はテレビを見ていた。「勉強してた?」と聞くと「してた」。

昼寝をした後、吉祥寺駅前へ。西友に行って、裾直しをしてもらったジーンズを受け取り、地下で買い物。

帰宅すると、息子はお菓子を積み上げていた。見ると、ウェハだったが、蕎麦にスター・ウォーズのカードが。カード欲しくて、お菓子を10個ほど買ったようだった。

妻のリクエストで、またブリ大根を作った。

夕飯は、妻のチンジャオロース風炒め物とブリ大根。

夕飯を食べ終わると、息子はすぐに部屋に消えた。

しばらくして、勉強を始めた。

11時前にリビングに来ると、テレビ。