from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

鶴見俊輔さんが死去していた

5時頃に目が醒め、6時に起床。

フルグラと牛乳と切干大根で朝ごはんを食べながら、ツール・ド・フランスの第18ステージ。フランス人のロメン・バルデが超級山岳のダウンヒルで抜け出し、逃げ切って優勝。

7時10分過ぎに息子に「行ってくるね」と声を掛け、返事をしてから、うちを出た。まだ暑くはなかったが、電車に乗ると、汗が噴き出してきた。

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今日もしっかり汗をかいて、会社に到着。途中で買った冷たいコーヒーを飲んでいるいる間も汗。ニュースを見ると、「リベラルな立場で幅広い批評活動を展開し、戦後の思想・文化界に大きな影響力を持った評論家で哲学者の鶴見俊輔さんが死去したことが23日、わかった。93歳だった。」と。プラグマティズムを教えてもらった人だった。

午後、急に雨が降ってきた。

5時45分頃に退社。雨は降っていなかった。息子に電話し、今日は塾に遅刻しないように伝えた。

駅を出て、体育館の手前で息子にすれ違った。非難する意味で指を指すと、「お腹が痛くなった」と言い訳をした。

帰宅して、メールを見ると、今日は15分遅れ。

豚しゃぶしゃぶで夕飯。

8時40分過ぎに退室メールが来たのに、帰ってきたのは10時過ぎだった。ご飯を食べると言わずにブラブラ。

ツール・ド・フランスを見ないのと言いに行ってもなかなか来なかった。11時過ぎになってようやく見に来た。11時半過ぎにテレビを消し、寝た。