一人では暮らしていけない

6時に起床。
7時半過ぎに息子を起こして、朝ごはん。
12時前から昼ごはん。
12時40分過ぎにうちを出て、塾の保護者会へ。
1時間ほどで終わって、息子と別れて、図書館へ。息子は帰宅してすぐにサッカーの練習に行った。
図書館で借りていた一冊の本を読み終えた。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

あちこちにちりばめられた比喩的表現が鼻についた。自分で感じていた友だちとの関係と、友だちが感じていた自分とのずれには共感。孤独に生きていくのはやめたのか？
「abさんご」は少し読んで諦めた。
帰りにスーパーに寄って、お彼岸なので、おはぎを買った。
昨日録画しておいた映画「新しい人生のはじめかた」を観た。

新しい人生のはじめかた [DVD]

中年後期の二人は寂しい人生を送っていて疎外感を感じていた。二人が出会って、最初はズケズケと言い合うが次第に惹かれていく。話は月並みだっが、ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンの二人はよかった。
5時半頃に帰ってきた息子は、残しておいたおはぎ1個を食べ、「もうないの？」。
夕飯の支度。
息子は親子丼をしっかり食べた。
夕飯後、息子はテレビ。9時なると「斎藤さん２」を見て、１０時過ぎに寝た。