from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

暑い

samso2013-07-12

5時過ぎに起床。今日も外は暑そうだった。
6時過ぎに朝ごはん。
6時半過ぎに息子を起こした。
外に出るとすぐに熱気を感じた。
汗だらで駅に到着。
電車で汗が引き、駅を出ると、またすぐに汗。
最高気温は35℃。
残業で会社を出たのは、6時頃。
スーパーに寄って、7時過ぎに帰宅。息子はエアコンをつけ、自分の部屋にこもっていた。
8時前に夕飯の支度が終わり、遅い夕飯。
何回も言って、息子は宿題に手をつけた。
息子は10時前に寝た。

日経『猛暑の犯人、2階建て高気圧 カギ握るラニーニャ

日本の広範囲が猛暑に見舞われている。9日も厳しい暑さが続き、90カ所を超す地点で35度以上の猛暑日となった。来週初めにはやや下がりそうだが、その後も猛暑がぶり返す可能性がある。記録的な猛暑となった2010年に匹敵する暑さになるのか。専門家は熱帯の海水温の状況や日本付近への高気圧の張り出しに注目している。
猛暑の直接の原因は日本付近を覆う太平洋高気圧の強まりだ。偏西風が北に蛇行し、太平洋高気圧が勢力を拡大しやすくなっている。高気圧の周りを吹く風が南から熱い空気を日本に送り込み、気温を押し上げる。
加えて上空ではチベット高気圧が大陸から東に張り出し、日本付近で太平洋高気圧の上に重なる「2階建て」構造になっている。上空1万メートルを超す高さから地表付近まで高気圧に覆われている。
高気圧内にはゆっくり下降する空気の流れがあり、上空の乾いた空気が地表に下りる間に温度が上がる。夏は高気圧の背が高いと地上で厳しい暑さになりやすい。
気象庁気候情報課によると、チベット高気圧の勢力が拡大している背景にはアジアモンスーンと呼ばれる熱帯の季節風の強まりがある。太平洋の熱帯付近の海域が「ラニーニャ」に近い状態になっているほか、インド洋が低温なことなどが背景にあると考えられる。