3時半に目が醒めた。トイレに行って寝直したが、なかなか寝られなかったが、いつの間にか寝ていて、5時過ぎにまた目が醒めた。
テレビをつけると、ボストン・マラソンで爆発事故が起きたようだった。
朝ごはんを食べていると、息子が起きてきた。採尿するように促すと「できない」。紙コップを作って渡すと、おしっこが我慢できないため、紙コップを持ってトイレに行った。しばらくして、「出来た？」と聞くと「失敗した」。採尿した紙コップを水溜めタンクの上に置いて、落ちてくる水が紙コップに入ったと。「どうする？」と聞くと「…」。「どうすればいいのか考えて」「できない」。「コンビニで紙コップを買ってくれば？」
外に出ると、10℃ぐらいの感じで、寒くはなかった。
昼間は晴れて、最高気温は21℃だった。
5時15分頃に退社。スーパーに寄って、帰宅。
夕飯を作って、一人で夕飯。
食べ終わった頃に息子から電話。「煙を吸った」「わかった。煙のことは帰ってきてから聞くから。紙コップは買った？」「買った」。しばらくして、また電話。「これから紙コップを買ってきていい？」「はあ？さっき、買ったって言ったよ」「買ったのは切手。コンビニに紙コップは売ってなかった」。
8時前に息子が帰ってきた。煙のことはを聞くと、学校の社会の授業で火起こしをやって煙を吸ったので心配だと。子どもの頃、お風呂のお湯を沸かすときに何回も煙を吸っていると伝えた。
放っておくと、夕飯を食べ、食器を洗い、宿題を始めた。宿題を終えると、シャワーを浴び、10時頃に「おやすみ」と言いに来た。その直後、電話が鳴って、息子が出た。妻と話してから、寝に行った。
ロイター『ボストン・マラソン爆発で3人死亡、「テロ行為」として捜査』
１５日に米マサチューセッツ州のボストンで開催されたボストンマラソンのゴール付近で２回の爆発が発生。これまで出ている情報では、少なくとも３人が死亡、負傷者は１００人以上とされている。
オバマ米大統領は事件の解明に全力を挙げる姿勢を示した。米連邦捜査局（ＦＢＩ）は、事件捜査の指揮を執ると表明。ホワイトハウスでは、「テロ行為」として扱うとしている。
米ボストン警察当局は、今回の爆発で少なくとも３人が死亡したと発表した。これより先、ボストン・グローブ紙は、当局筋の話として、死亡者には８歳の少年が含まれると報じている。
