from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

まったくやる気がない

samso2012-07-14

6時に起床。晴れていた。
息子が起きてこないので、8時過ぎに起こしに行った。
息子が起きてきて、すぐに朝ごはん。
朝ごはんを食べ終わると、サッカーの試合の支度をして、「サッカーに行っていい?」と聞いて、出て行った。
10時過ぎに公園に試合を見に行くと、試合が始まっていて、息子はベンチに座っていた。途中で出してもらったが、ほとんど役に立たないディフェンス。後半、また途中で交代させられた。試合は勝った。
2試合目までに時間があったので、買い物に行った。
公園に戻ると、第2試合が始まっていた。またベンチに座っていた。前半はベンチのまま。後半はフォワードで出たが、圧されていたせいもあるが、ほどんどボールに触ることなく、交代させられた。試合は負けた。
声を掛け、先に帰宅。12時過ぎに帰ってきた息子に、今日の試合でのやる気の無さを伝えた。
12時45分過ぎに、学校にジャンボリーの説明会へ。体育館の中は暑かった。去年と同じような説明内容だった。
3時半頃に説明会が終わった。
4時前に予約していた歯医者に息子を連れて行った。一応治療は終わったようだった。
スーパーに寄って帰宅すると、息子は友達とお祭りに行くと言って、出て行った。
一人で夕飯。
7時半過ぎに息子は帰ってきた。

共同通信『九州豪雨死者22人に 福岡で堤防決壊』

九州北部は14日午後も断続的に強い雨に見舞われ、福岡県うきは市筑後川柳川市矢部川で堤防が決壊、各地で土砂崩れが相次いだ。八女市では女性が死亡、熊本県南阿蘇村では行方不明になっていた同村の郷道雄さん(59)が遺体で見つかり、12日からの豪雨の死者は計22人になった。八女市では男性が意識不明で見つかり重体。
うきは市で14日、女性が川に流され、行方不明者は計8人。
佐賀市などは14日午後になり、避難指示を解除したが、福岡、熊本、大分の各県では15日午前1時現在、計約4万世帯約12万人への避難指示を継続した。

西日本新聞『熊本・大分豪雨 九州全域で厳重な警戒を』

熊本県大分県を中心に、これまでに経験したことがないような大雨になっています」−。12日早朝に記録的大雨情報を発表した気象庁は、こんな表現で厳重な警戒を住民らに呼び掛けた。
重大な災害が差し迫っていることを分かりやすく伝えるため、気象庁が先月導入した気象情報の初の運用例だった。
夜明け前から両県を中心に降り始めた猛烈な雨は、気象庁の表現が決してオーバーではなかったことを裏付けた。
間断なく降り注ぐ大粒の雨は山をも崩し、土砂や流木が容赦なく住宅や道路をのみ込んでいく。記録的豪雨が両県を襲い、多数の死者・行方不明者が出た。