from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「原発やめろ野田やめろデモ」に参加した

samso2012-07-01

6時過ぎに起床。
8時過ぎに息子を起こして、朝ごはん。
起きてきた妻は
10時頃にT君がやってきて、息子が一緒に遊びだした。
11時半過ぎに一人で朝ごはんを食べ、武蔵野プレイスに向かった。雨が降り出していた。
武蔵野プレイスには1時前に着いて、武蔵野市の市民団体「『原発のない夏を』実行委員会」が企画した「福島と武蔵野をつないで」という、福島県葛尾村から武蔵野に避難されている方々との交流会の会場の4階に行ったが、まだ会場が空いていなかった。1時からと思っていたが、1時半からだった。
企画された方の挨拶があり、そのあと、「脱原発をめざす首長会議」の会員になっている邑上市長が挨拶。次に葛尾村から福島の他の場所に避難されている方と武蔵野に避難されている方の挨拶。「私たちは避難民というより、自分の意思で自宅に帰れない『難民』です」と言われた。それから、福島県葛尾村で長年原発反対運動に取り組み、武蔵野市に避難してきた元郵便局員小島力さんのお話。それから、詩の朗読と合唱。この後、休憩になったので、会場を後にして、新宿に向かった。

4時頃に中央公園に着いて、「原発やめろ野田やめろデモ」に参加。雨が降っている中、松本哉素人の乱5号店店主)、すぐろ奈緒(杉並区議会議員)、秋山理央(脱原発デモ撮影カメラマン)、雨宮処凛(作家)、千葉麗子(オペレーション・コドモタチ)らがアピール。ジンタらムータ(ロックチンドン)とLikkle Maiの歌と演奏。5時過ぎにアルタに向かって、デモ行進。出発地点から大勢の警官が取り囲んでいた。
 
 
 
 
新宿駅まで行って、離脱。
帰宅して、もうすぐシンガポールに引っ越すBさん宅へ。Mさん家族も来ていて、子どもたち5名はすぐにドタバタの大騒ぎ。8時半過ぎまで、飲み食いしながら、歓談。